黒人の客引きが使う落としの心理テクニック

原宿などにいる黒人の客引き。
彼らは様々な心理テクニックを使ってきます。
女性を口説くことにも通じる心理テクニックの重要性を
黒人の手口を通じて紹介します。

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原宿とか行ったことありますか?

関東の人間なので他の地域にもいるのかわかりませんが、
たぶん若者の集まりそうな街だったらいると思います。

黒人の客引き。

 

主にヒップホップ系の洋服屋とかに多いですよね。
街中で待っていてターゲットになりそうな人を見つけたら、
かなり強引に客引きする黒人たち。

被害にあった人も結構いるんじゃないでしょうか?

そういう私も昔被害にあったことがあります(笑)
まだ何も知らないウブな頃があったんですねえ。

そんな彼らですが、実は色々と心理テクニックを使っています。
女の子を口説く、とはちょっと違うかもしれませんが、
通じるところもありますので。

今回はそんなお話です。

 

この間久しぶりに黒人に声を掛けられたので、
今回はちょっと手口をみてやろうという気持ちで
わざと引っかかってみました。

買わされないように平常心を保つようにしてね。

 

原宿の竹下通りを歩いていると、突然どこからともなく
「アニキ!アニキ!」と呼ぶ声が聞こえました。

ふと振り返ると例の客引きの黒人です。

その黒人は小走りに近寄ってくると、
半ば強引に握手をしてきました。

実はこの握手がまず第一の仕掛けです。

 

握手というのは、お互いの心理的距離を縮める効果があります。
人の肌が触れ合うタッチングというものですね。

タッチングの回数が増えれば増えるほど、
人は相手に対して親近感と安心感を持つものです。

黒人は握手した手を離すことなく、
ひたすらに話を続けて来ました。

手を離さないことで物理的に逃がさないという目的もあったのでしょうが、
タッチングの時間を増やすことで親近感を与えるという目的もあったと思います。

 

どんな方法で買わせようとしてくるのか興味があったので、
ここで付いていくことにしました。

 

こういう時、必ずといっていいほど聞いてくることがあります・

それは、「どこから来たの?」ということです。

これが第二の仕掛けです。

 

ここで「○○から」と答えると、
「あー、俺も○○なんだよ」と同じ街に住んでると言ったり、
もしくは隣街の名前を出して、さも近所に住んでいるように思わせます。

おそらく別の街の名前を出しても同じでしょう。
どこの街の名前を出しても近くの街の名前を出して
自分も近所に住んでいると言うでしょう。

ある程度近隣の代表的な街を頭にインプットしてあるんでしょうね。

 

なぜそんなことをするのかというと、
親近感を持たせるためです。

人間は何か1つでも共通点が見つかると
それだけで相手に対して親近感を持ってしまうものです。

同じ街、もしくは近くの街に住んでいると言うことで
共通点を作り、親近感を生もうとしているわけです。

これ以外にも親近感を生む仕掛けは色々としてきます。

やたらに口にするのが「友達」という言葉です。
住んでいるところが近いから友達、
服の好みが同じだから友達。

徹底的に話を合わせて「俺も俺も」と同調し、
その度に友達を強調してきます。

少しずつ少しずつ親近感を積み重ねていくわけですね。

短時間勝負ですからかなり強引に攻めてきますが、
徹底的に心理テクニックを使ってきます。

 

そして、最後の仕掛けが前々回前回と紹介した
ダブルバインドです。

興味持った服(Tシャツかパンツかなど)を当たりを付けたら、
商品を2つ持ってきます。

その2つの商品を並べて、「アニキはどっちの方が好き?」と
聞いてくるわけです。

当然買うとは一言も言ってないわけですが、
もう買うこと前提に話を進めてきます。

ここで「こっち」とどちらかを選ぶと、
「やっぱりそうだよな!俺もこっちカッコいいと思ってたんだよ!」とくるわけです。

 

そこからはもう完全に買う方向で話が進みます。
値段交渉の時も、どんどん安くしてきます。
まあ、最初の値段が高いんですけどね。

「前に同じの買った人はこの値段だったんだぜ」と
前に同じ商品を売った時のレシートなんかを見せて、
どれだけ特別扱いをしているかをアピールしています。

もちろん捏造のレシートでしょうけどね(笑)

ここで「住んでるところも近いしさ。友達だからな」と念押し。

さすがにここまでくると本当に買わされそうなので、
「他も見たいんで考えてまたくるわ」と
足早に店を出ました。

 

まあ色々と手を使ってくるものです。

こうした心理テクニックというのは、
机上で話を聞いているだけ、頭で考えているだけだと
「そんなに上手くいくかよ」と思ってしまうものです。

でも、当事者になって人と相対する場で使われると、
頭ではわかっていても心理的に影響を受けるものです。

仕掛けの仕組みをわかっていてもそうなんです。

というのも、心理テクニックって、理性に働きかけるのではなく、
本能や無意識に働きかける力があるんですね。

だから、わかっていても心理的にグイグイ動かされます。

当事者になると客観性が薄くなるものです。
普段心理テクニックをパソコンや書籍で勉強している時とは違い、
その場になるとなかなか客観的に対処できずに
巻き込まれてしまうのです。

 

これは女性を落とす場合においても同じ。

心理テクニックを色々と学んでも、
頭では「そんなにうまくいくかなぁ?」と疑問に思ったりするものです。

一人で頭の中で想像している時には、
そこまで都合よくうまくいくわけ無いと思ってしまうんですね。

でも実際に使ってみてください。
女性と対面して実際に使うと、思ったよりも効果を発揮します。

人間の心理は意外と脆いものなのです。

色々と心理テクニックは学んでください。
そして、頭で考えて勝手に上手くいかないと決めつけずに
実際に女性に対して使ってみてください。

頭で考えている以上に効果があるものですから。

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