セフレを作るためには、ネットというのは非常に便利な道具ではあります。
出会い系サイトやSNSを使えば、手軽にセフレを作ることもできますので、セフレ作りには不可欠といえるかもしれません。
しかし、ネットならではの厄介な面というのもあります。
そういったネットの罠ともいえるものをいかにかいくぐれるかが、ネットでセフレを作るための大きなポイントとなるでしょう。
サクラ
サクラとは
ネットでの”邪魔者”と言われてすぐに思い浮かぶのがサクラの存在でしょう。
サクラというのは、女性ユーザーに成りすました者のことで、主に運営に関わる人や運営に雇われたアルバイトなどが行っています。
なぜサクラという存在が必要なのかというと、もちろんポイントを使わせるためです。
女性に成りすまし、会話を弾ませることで、男性に少しでも多くのポイントを利用してもらうためなのです。
そのためポイント制のサイトにはサクラが多いといえるでしょう。
では、無料サイトや定額制の有料サイトにはサクラはいないのかというと、一概にそうとは言えません。
せっかく入会してもらっても、女性がいてある程度賑わっていないと利用者は逃げてしまいます。
そのためサイトの賑わいを出すためや、ある程度やりとりをして男性に楽しんでもらうことで利用を継続してもらうために、サクラを利用することもあるのです。
定額制の場合だと、主に月末などになると、次の月の継続利用をしてもらえるかどうかという時期に入ります。
そういう時に「ダメだ、ここは女性が少ない過ぎる」と思われてしまったら、それで利用をやめてしまうかもしれません。
そうならないために、ある程度女性がいる振りをしよう、というのがサクラ利用の狙いだったりするのです。
また無料サイトに関しても同様で、いくら無料とはいえ女性がいなければ利用してもらえません。
特に無料サイトは、男女比率では男性が多いところがほとんどで、女性が不足していることが多いのです。
そのためサクラを使って、女性の数を多く見せようという狙いがあります。
しかし、最近では、規制が強化されていることや、サクラの存在が有名になり、ユーザーもサクラに対する知識が抱負になってきているため、サクラの数は少なくなってきているというのが現状です。
サクラ対策
サクラに騙されないようにするためには、サクラを見破ること。これに尽きるかもしれません。
サクラを見破るポイントとしては、
- やたらにエッチに積極的
- すぐ会えることを匂わせてくる
- 会えそうなことを言うわりに話が進展しない
- プロフ更新、ブログ、掲示板など、他に活動している形跡がない
- 話の内容がかみ合わない
- こちらの質問に答えない
- 援助交際を匂わせてくる(しかも金額が安い)
- 直接連絡を取ることを嫌がり(直メなど)、サイト内でのやりとりにやたらにこだわる
- 会う約束をしても、当日になるとキャンセルしてくる
これらに当てはまるとサクラの可能性が高いといえるでしょう。
また、メールを少しでも多く送らせるために、返事を催促してきたりします。
そういう場合は、時間をおいてメールを送るのも一つの手段です。
普通の人だったら、様々な事情でメールが送れないこともあることぐらいわかりますからそこまで催促はしてきません。
もしやたらに催促してきたり、返事が遅いことを怒ったりするようなら、サクラと疑ってみた方がいいかもしれません。
といっても、上記に当てはまるから必ずしもサクラであるとは言いきれませんし、これらのチェックリストだけで十分とはいえないのも確かです。
直メ交換が有料なサイトだと、直メを交換することを積極的にうったえてくるサクラもいますし、サイトによってサクラのパターンはかなり多いといえます。
サクラを完璧に見破るというのは正直なところ難しく、実際慣れの部分も大きいかと思います。
怪しいとおもった相手にはなるべく関わらない方がいいかもしれません。
もっとも、一番いいのはサクラがいないサイトを選ぶことが、サクラ対策の最善の策ですが。
【ネットや出会い系でセフレを作る方法目次】